Ginger does ’em all@鶯谷What’s Up

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GINGER DOES’EM ALL
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 そういえば書き忘れていたが、この前の土曜日にはファンク・パティシエことGinger does 'em allのライヴに行ったのだった。鶯谷というやたらとラブホテルが多く、5分に一度は手を繋いでこれからがっつりと夜を愉しもうとするカップルとすれ違う土地に足を踏み入れる機会は、まずこの人のライヴでしかない。というか、ライヴは楽しみの三分の一ぐらいで、もう三分の一は、彼が作るお菓子――今回はフランボワーズのマカロン、最後の三分の一は「バーターか!」と突っ込みを入れたくなるほど高い確率で共演しているid:Dirk_DigglerさんのDJプレイを聴くためなのだった。



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 機材不調のなか、DDさんがプレイする古今東西の「しつこいフュージョン特集」はいつも最高だ。かつて喜怒無月が「アメリカのフュージョン系のミュージシャンは、カンタベリー系のミュージシャンとは比べものにならない(ぐらい上手い)」という発言をしていたが、彼のプレイを爆音で聴くことによって、我々はその言葉を肌で理解することができる。例えば、トニー・ウィリアムスのドラム版シーツ・オブ・サウンドにしても、Youtubeの荒い音色ではその真価を捉えることができないだろう。トニー・ウィリアムスとは、律動と言うよりも、それは圧倒的な密度を持ってやってくる驚異である。あと「ドイツにもフュージョンがあるのかぁ……」と大変勉強になった。基本的にここで聴く音楽はいつもしっかりと刻まれていて忘れない。ラリー・コリエルも、アル・ディ・メオラも……(ある意味でのギター・ポップの祭典だ!)。



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